【カジュアル】次元を渡る特殊ルール、プレインチェイス戦をご紹介!【変種ルール】
こんにちは、alfalioです。
皆さんプレリリース行かれましたか?
いち早くテーロスのカードに触れられる機会ですよ。
明日もやっているところもあると思うので、店舗・イベント検索をチェック!
ちなみに私は所用で行けていません……orz
昨晩久々にプレインチェイス戦で遊びました。
プレインチェイス戦とは「次元カード」という通常よりも大きいサイズのカードを使い、様々な次元を渡り歩きながらマジックを行うというもの。
それぞれの次元は常在型能力や誘発型能力を持っており、状況が刻一刻と変化するいつもとは違うゲームが楽しめます。
西風の迷宮/The Zephyr Mazeが出ている状態でスピリット・トークンを並べて勝ったり、
翼の接合者/Wing Splicerを竹沼/Takenumaで何度も使い回されて負けたりしました。
ちなみに次元カードの下に書かれている太極図みたいなのは「カオス・シンボル」といって、次元ダイスでカオス・シンボルを出すとそこの能力が誘発します。
次元ダイスには「プレインズウォーカー・シンボル」と「カオス・シンボル」の二つがあり、それ以外は空白です。
プレインズウォーカー・シンボルが出たら今の次元を離れ、次の次元へと移動します。(つまり次元カードが入れ替わる)
次元ダイスを振るときはソーサリー・タイミングで、かつそのターンに次元ダイスを振った回数分のマナを支払わなければいけません。
(各ターン1回目は0マナ、2回目は1マナ……と増えていきます。)
カオス・シンボルを出そうと思ったらプレインズウォーカー・シンボルが出ちゃったり、不利な次元から脱出しようとして多くのマナをかけても移動できなかったり……
次元ダイスはまさにゲームを混沌とさせてくれます。
こういったいつもと違った遊び方がサポートされているのもマジックならではですよね。
統率者戦も人気ですし。
それではまた明日。
↓まだ若干数残っている様子