【神々の軍勢】プレビュー2日目。テーロス産フェニックスと、オーラデッキで使えそうな新たなる英雄!
さて、「神々の軍勢」プレビュー2日目です!
DailyMTGでは炎輪のフェニックス/Flame-Wreathed Phoenixとイアロスの英雄/Hero of Iroasが公開されました!(※リンク先はまだありません)
炎輪のフェニックス/Flame-Wreathed Phoenixは新キーワードである貢納を持っており、対戦相手がどのようなスペックで戦場に出るかを決めることになります。
貢納した場合は「4マナ5/5飛行」というそこそこの能力。
貢納しなかった場合は「4マナ3/3飛行、速攻、死亡時に手札に戻る」と、かなり厄介な能力になります。
大抵の場合貢納されてしまうんじゃないでしょうか。
イアロスの英雄/Hero of Iroasは英雄的で強化される能力と、相性の良いオーラ呪文を軽くする能力を持っています。
公開されたガヴィンの記事では、赤白や緑白のオーラデッキが掲載されていますね。
相性の良いカードも多いので、新しいデッキを生みそうです!
また、リークされていたプレリリース・カードもカード・ギャラリーに掲載されています。
これらはイントロパックに収録されるレアでもあるようですね。
白の沈黙の歩哨/Silent Sentinelは攻撃する度にエンチャント・カードを墓地からリアニメイトできるカード。
7マナとかなり重いですが、クリーチャー・エンチャントのあるテーロス環境だと強力です。
青は理想の調停者/Arbiter of the Ideal。
新能力語である神啓によって、ライブラリートップのエンチャント以外のパーマネントを戦場に出すことができます。
上手く噛み合えばアドバンテージをガンガン得ることができますね。
惜しむらくは青だということでしょうか。
(顕現カウンターは印以外の意味があるのだろうか……?)
黒の希望喰らい/Eater of Hopeは、他のクリーチャーを生け贄に捧げることで使用できる起動型能力を2つ持っています。
1体生け贄でコイツ自身を再生、2体生け贄にすれば殺害/Murderが撃てます。
とてもデーモンらしい一枚。
赤は炉焚きのドラゴン/Forgestoker Dragonなのですが、これは微妙なスペック。
どうしても前環境で大活躍した雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkiteと比べられてしまうので、評価はイマイチのようです……
最後は、緑のネシアン未開地の荒廃者/Nessian Wilds Ravager。
新キーワードである貢納6を持ち、支払わなければ格闘を挑んできます。
6マナ12/12は流石に巨大なので、格闘の方が選ばれやすいかもしれません。
これら以外にもちょいちょい公開されてるみたいですね!