【M15】プレリリース考察青編。毎度お馴染み空襲戦術を呪文で補助しよう。
さて本日もM15プレスリリースに向けた考察を。
今日は青です。
ちなみに青のプレスリリース・パックを開けると、必ず気紛れな詐称者/Mercurial Pretenderが入ってますよ。
それなりに使いやすいので、青いデッキなら採用して損はしないかもね。
それではコモンから見てみましょう。
◇コモン
青の優秀なクリーチャーといえば飛行持ち、今回のコモンには天空のアジサシ/Welkin Ternと諸島の雨雲/Nimbus of the Islesがいます。
飛空士の修繕屋/Aeronaut Tinkererもアーティファクトをコントロールしていれば飛ぶので、アーティファクトを一定量入れてあげましょう。
ならず者の手袋/Rogue’s GlovesがあればGood。
アンフィンの抜け道魔道士/Amphin Pathmageはマナが必要ですが、飛行よりも強力な回避能力を持っているため、青をやるなら是非入れたいですね。
パワーが3なのも良し。
また、青といえばサポートスペル。
コモンのバウンスは時間づまり/Chronostutterと虚空の罠/Void Snareの2種類。
カウンターも否定の法典/Statute of Denialといつもお馴染み否認/Negateの2つ。
そしてドローはもちろん予言/Divinationです。
これらサポートカードも忘れずに採用しましょう。
特にカウンターは対戦相手の爆弾を弾くことが出来、ドローはこちらの爆弾を引いてくることが出来るので、可能な限り入れたいところ。
今回のアンコモンの目玉はアーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactでしょうか。
ダークスティールの城塞/Darksteel Citadelとのコンボが狙えそうなら是非。
青いクリーチャーが多めであれば、立ちこめる霧の模範/Paragon of Gathering Mistsと軍事情報/Military Intelligenceを入れたいですね。
飛行クリーチャーは幻影の天使/Illusory Angelとカプショ海の飛行魚/Kapsho Kitefins、クイックリング/Quicklingが。
どちらも軽めのクリーチャーを入れておくと良いでしょう。
サポートカードは再録ばかりですが、雲散霧消/Dissipate、虚空への突入/Into the Void、ジェイスの創意/Jace's Ingenuity、蛙変化/Turn to Frogと便利なものが揃っています。
◇レア
青のレアもハズレは少なく、どれも強いと思います。
が、主任技師/Chief Engineerと練達の変身術士、ジャリラ/Jalira, Master Polymorphistは少しデッキとの相性が悪い時がありそうですね。
青は飛行クリーチャーをスペルで補助という王道を行くのが良さそうですね。
もちろん、2色目にも優秀だと思います。
オススメ!