【スタンダート】エンチャント環境真っ只中。神をも落とすマイナス修整の使い手、「Blightcaster」!
テーロス・ブロックは言うまでもなく、エンチャントがテーマです。
クリーチャー・エンチャントも復活し、数も多くなりました。
そんなエンチャントを唱えるたびに、おまけが付けば強くありませんか?
《古樹の誓い/Oath of the Ancient Wood》とかいう微妙なレアではなく、コイツです。
《荒廃唱え/Blightcaster》はエンチャントを唱えるたびに《見栄え損ない/Disfigure》が付いてきます。
「唱えるたび」なので打ち消されても大丈夫。
今回はこのカードを中心としてデッキを考えてみました。
「Blightcaster」
土地 24
12:《沼/Swamp》
4:《平地/Plains》
クリーチャー 17
2:《オーラ術師/Auramancer》
4:《ヘリオッドの使者/Heliod's Emissary》
3:《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
エンチャント 19
4:《汚染された地/Contaminated Ground》
4:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
まあ、あまり説明するところが無いですね。
軽めのエンチャントを貼りつつ、相手のクリーチャーを除去していきましょう。
《荒廃唱え/Blightcaster》の効果や《毒蛇座の口づけ/Viper's Kiss》、《泥沼病/Quag Sickness》はマイナス修整なので、破壊不能を無視することも可能。
合わせ技で神様も落とせるかもしれません。
《汚染された地/Contaminated Ground》は爆発力の高い《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》を一応封じることが出来るのですが、伝説性のルール改定で簡単に剥がせるようになってしまいました。
なので完全に趣味枠ですね。お好みでどうぞ。
今後「神々の軍勢」や「ニクスへの旅」が発売するに合わせて強化されるかもしれないこのデッキ。
是非どうぞ。
本日はこの辺で~
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