【神々の軍勢】プレビュー開始で新メカニズム2つも公開!相性の良いカードを探そう!
皆様お待ちかね、「神々の軍勢」プレビュー・ウィークの始まりです!
公式のカード・ギャラリーには13枚のカードが!
また、2つの新しいメカニズムも紹介されています!
1つ目は「神啓」!
神啓を持つパーマネントが、アンタップ状態になるたびに誘発する能力語ですね。
通常はアンタップ・ステップに誘発し、アップキープ・ステップの開始時にスタックに乗ります。
神啓を誘発させるには、まずクリーチャーをタップ状態にしないといけません。
基本的には攻撃することでタップできますが、対戦相手が強いクリーチャーをコントロールしていると攻撃できませんね。
そういうときは「タップ・アウトレット」を活用しましょう!
これは、能力の起動コストとして「クリーチャーをタップする」というもの。
今回再録されるバネ葉の太鼓/Springleaf Drumもそうですが、スタンダードには守護者の木立ち/Grove of the Guardianや敬虔な祈り/Devout Invocationもあります。
もう1つの新メカニズムは「貢納」。
対戦相手に強化した状態で出すかを決めさせる能力です。
普通だったら対戦相手のクリーチャーを強化したりしませんが、貢納しない場合、それによって誘発型能力の条件を満たしてしまいます。
「選択権が対戦相手にあるカードは弱い」と言われがちですが、面白いデザインじゃないでしょうか。
+1/+1カウンターを参照するカード、例えばラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witchなんかがいると、対戦相手は貢納しないことを選ぶかもしれませんね。
「テーロス」で出た英雄的や授与、信心や占術なども再登場するようです。
小神サイクルの非クリーチャー化条件は「XとYへの信心が7未満」でしたねー。
前の記事で予想したものとはちょっと違いました。
ちなみに混成マナ・シンボルは1つに数えるそうなのでご注意を。
例えばボロスの反攻者/Boros Reckonerは、「赤への信心3」であり「白への信心3」であり「赤と白への信心3」という感じです。
これらのメカニズムで、どのようなカード達が出てくるのでしょうか。
楽しみです!!